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    2012
    04.04

    【 きい太くん 病気なんですか?! 】

    こんにちわ~ チーです。

    4月になっちゃいました。
    いやーーー 昨日の『春の嵐』は凄かったですねぇ~。
    会社からの帰宅途中、自転車ごと横滑りしましたもん。
    今日は寒いですが、比較的穏やかかな?

    通年なら今ごろもうサクラが満開なのに、まだ7分咲きくらい。



    illust4129_thumb.gif


    4月最初のブログが、楽しい話題ではないのです。
    「きい太の病気」の事について書きます。
    どうしようか随分迷ったんですが、ちゃんと残しておいてあげないと思いますし、もしきい太と同じ病気
    になった飼い主さんの少しでもお役に立てればいいかなと思いまして、思い切って書くことに致しました。

    内容的には、長く少し重たくなると思います。お時間の無い方はスルーして下さいませ。



    lsaku10.giflsaku10.gif




    事の始まりは3月15日の木曜日。

    わが家にお迎えして、6ヵ月が過ぎました。 
    来てすぐ肺炎を患いましたが、完治してからは健康そのもの。
    よく食べ・よく遊ぶ。 
    そのきー太が、珍しく下痢をしたんです。
    ビオフェルミンを飲ませて様子をみましたが、止まらなかったので18日に病院へ行きました。
    下痢の原因は「芽胞菌」によるもの。
    過去に聞いた名前だと思ったら、ことらが幼犬の時になったのと同じ。
    投薬を4日間飲ませ、お薬が無くなったら来て下さいと言われましたので25日に連れて行きました。
    本人いや 本犬は元気そのもの。

    わが家に来てまだ一度も健康診断をしておりませんでしたので、フィラリアの検査も兼ねてして頂いた結果、
    なんと腎臓のBUN値が異常に高いことが判明。

    BUN値: 通常7~27 
    きい太 : 98

    なんと3倍以上。 異常な数値です。


    これは精密検査をした方がよいとのことで翌日連れて来るように言われ帰宅しましたが、
    4時前に主治医から電話があり、
    「きい太に変わったことはないですか?」
    「いえ 別に。元気にしていますが・・・」
    「実はあれから残った血液で他の検査したところ、腎臓のあの数値からすると他の数値も上がっている
     はずなのですが、他は問題ない。
     もしかすると、急性のものかもしれないのですぐ連れて来てほしい」

    とのことでした。


    電話を切って、すぐさま病院へ向かいました。

    「エコーやその他気になる所の検査をしたいので、今日はお預かりできますか」
    看護師さんに抱かれ連れて行かれる時、めちゃめちゃ不安そうなきい太。
    「きー太を一人 置いてかないでよっ」 って言っているように思えましたが、仕方ありません。

    母ちゃんだって辛いんだよ!  後ろ髪を引かれながら、きい太を預けました。


    お家に帰ってからも、落ち着くはずがありません。
    ご飯たべたかな? 寒がってないかな? 一人で寂しがってないかな?・・・と気になって・気になって。
    きー太 チョッと辛抱するんやで!と自分に言い聞かせました。



    007.gif



    ≪3月26日≫
    お昼過ぎ 先生から
    「点滴を投与したけれど数値は下がらず。 
     今の数値から言うとほんとに命に関わってくるかもしれない。
     ホルモンのバランスが崩れているのかもしれないので、その検査をしたいのですがいいですか?
     今日も帰れませんが、夜来院して下さい」
     と。


    夕方、病院へ行き説明を受けました。それによると
    「このBUN値が高いと考えられる病気として、腎炎・循環不全・尿路閉塞。
     しかしこのBUN値がこれだけ高いと Ca:(腎疾患や悪性腫瘍)やPhos:(重度の腎不全・上皮小体機能不全)も
     高くなってくるはずなんだけど、そこは異常なし。
     どうも原因は他にあるようなので、別の検査をした結果、うっすらと見えて来たのがあります

     それは CK値(筋肉の壊死・痙攣)
          通常値 : 10~200
          きい太 : 453
     実に2倍以上なのです。 
     この数値の高さから言うと、筋肉の病いかもしれないということです。」
     

    「えぇぇぇーーー!!  
     筋肉の病気?? 今 筋肉の病気って仰いましたよね?! それってなんですか?! 
     先生 命に係わる病気なんですか?
     筋ジスとか?? 
     筋力がなくなって、歩けなくなっちゃうってことですか??
     先生 きー太 どうなっちゃうんですか???」


    矢継ぎ早に質問する私に

    「落ち着いて聞いて下さいね。その可能性があるかもしれないと言う可能性をお話しているので、どこまでも可能性の
     域は出ません。
     もし仮にそうだとしたら遺伝性のものもあるし、そうでないものもあるので詳しくは生体検査をしてみないと
     なんとも言えないのです」


    「筋肉の病気」かもしれないというのを聞かされた私に、落ち着けと言われても落ち着けるはずなどなく
    すでに頭の中は真っ白でした。

    「どうしよう・・・」 そればかりを心の中で繰り返していました。
    でも先生には、その言葉など聞こえるはずもなく


    続けて
    「それを特定するためには筋肉を切り取り、生検に出す必要があるのです」

    「えっ 筋肉を切り取るんですか??」

    「筋肉を取ると言っても、正方形に5mm程度です。筋肉はすぐに再生するので心配ないですよ。
     今、カスミが掛かった状態のまま闇雲に薬や点滴の治療をするより、まずは病名を特定しそれから治療方法
     を考える方が賢明だと思います。
     今日もう一日お預かりして、引き続き常時点滴をして様子をみます。ほかの検査もしてみます。
     それで、明日は一旦お家に帰りましょう。 夜お迎えに来てあげて下さい」



    頭を叩かれたような衝撃と同時に震えが来て、全身の力が抜けて行くようでした。


    他にもいろんな角度からお話をして下さっていましたが、今 冷静になって書き残しておこうと思っても
    これ以上、先生の言葉を蘇らせることが出来ません。


    きー太にとっては、お兄ちゃんやお姉ちゃん、そして父ちゃん・母ちゃんのいない環境におかれるのは
    初めてのことです。
    しかもあの小さな身体の手には点滴をされ、誰もいないケージの中で寂しさと不安に耐えているのだと思うと、
    胸が張り裂けそうでした。


    きー太が、死んじゃうかもしれないっっ!!

    きー太 一体どうなっちゃったの??  きー太の身体で何が起こってるの??
    あんなに元気で、食欲も旺盛なのに、、、 

    その夜は 病気の事を聞かされたのがショックなのと、キー太の事を考えるととても眠ることが
    出来ませんでした。
    まだ病気と決まった訳でもないのに色々と考えてしまい、苦しくて・辛くて、涙が溢れました。
    でもいくら泣いても叫んでも、どうなるものではありません。

    今は、原因を追究するのが先決だと思うようにしました。
    いまは先生にお任せするしかないと。

    そして、きい太はぜったい「大丈夫!!」そう自分に言い聞かせました。



    hana12.gifhana12.gif



    ≪3月27日 夜≫
    きー太のお迎えに行きました。
    「身体が小さいのであまり強いお薬は入れられないけど、昨日より少し強く(点滴を)しました。
     今日の検査では 
     BNU値が 54 
     CK値は 111 まで下がっています。 
     このまま順調に下がってくれればいいんですけど。
     
     食事は腎臓サポートの食事をさせて下さい。それで今週末、31日に来院して下さい。
     その時には今検査に出している検査結果も出ているので、今後の事はその時に相談しましょう」


    「わかりました。よろしくお願い致します」
    とお願いして、きー太を連れて帰りました。


    026849.png


    3日間一人っきりと言うのが余程堪えたのでしょうか?
    家に着くなり、きー太はものすごく喜んで・喜んで、ことら達の後をくっ付いて回ってました。
    体当たりをしたり、ちょっかいを出して怒られたり、家中を走り回っていました。
    お家に帰れたのがうれしくて仕方なかったのでしょう。

    こんなに元気なのに・・・・ どうして・・・・ 
    ほんとはどこも悪くないんやないの? 間違いやない?という疑念が頭の中を巡りましたが、
    検査上の数値だけをみると、それを否定することは出来ません。



    人間の場合、肝臓や腎臓は「物言わぬ臓器」と言われ、自覚症状はほとんどありません。
    自覚症状が出て病院へ行った時には、手遅れと言うことがほとんどです。
    自覚症状がない限り、表面化してこないということです。
    動物も、同じことが言えるのだと思います。
     

    31日の検診の結果は、続きに書きます。
    またきい太のこれからの様子や治療法は、これから都度ご報告させて頂きます。



                 ~~ すみません。コメント欄は閉じさせて頂きます ~~
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