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    2015
    02.20

    【 お母しゃんの懺悔 】

    こんにちわ~ チーです。

    2015年が始まってすでに2月半ばになりますが、
    去年の今ごろアタシは生きた心地がしない、苦しく・辛い思いの毎日を過ごしておりました。

    私の不注意で起こしてしまったとんでもない出来事を、
    自分自身への「戒め」と「事の重大さ」を深く胸に刻み込んでおくために
    記しておかなければならないと思いました。

    その出来事とは

    2014年1月14日 火曜日
    きぃ太 頭がい骨骨折で 緊急入院致しました 
     


    ものすごく 長くなります。

    時間がおありの時に、お読み頂ければと思います。

      
    007262.jpg





    アタシはこの日、午前休を取りました。
    特に理由はなかったのですが、、、、
    このころ仕事もかなりのオーバーワークでしんどくてね、
    朝に連絡を入れて、お休みをお願いしました。

    お父しゃんは、早朝に出勤。
    9時過ぎころまでTVを見ながら2階で4パピと横になってたのですが、
    ごはんもあげなきゃいけないし お散歩も行きたいだろうと思い起きました。

    着替えを済ませ、いつものようにりきときィ太を両脇に抱えを2階から降りました。
    ことらともこは自分で降りてくることが出来ますので、先に降りて
    お散歩に行くため玄関でスタンバイ。

    アタシも後に続き、りきを降ろし、きぃ太を降ろそうとした瞬間
    りきを降ろすことに気を取られてしまった私は、きぃ太を抱かえていた腕の力が一瞬抜けました。

    急いで降りようとしたのか、きぃ太が大きく身体をくねらせました。
    きぃ太の身体は宙を舞い、床に頭から落下してしまったのです。

    一瞬の出来事でした。


    キャアーーー! 

    きぃ きぃー 大丈夫?!



    きぃ太も自分に起きた出来事を受け止めらずに 
    キャン! キャン! キャン!  
    おびただしい鳴き声とともに居間へと走って行きました。


    私は起きてしまった事に、身体が震え、頭が真っ白になり

    どうしよう どうしよう

    我に返り、きぃ太をみると怖さのあまりか身体は小刻みに震えていましたが
    意識はしっかりあるようでした。

    しかし、もホッとしたのもつかの間

    キャイーン!! と鳴いたかと思うと
    痙攣を起こし始めたのです。

    その時の事はよく覚えておりませんが、気が付けばきぃ太を抱き
    病院へと走ってました。

    「先生 先生ーー!
     きィ太を落としてしまいました。 痙攣を起こしてるんです!!!!


    そのことを伝えるのが精一杯。

    「落ち着いて 
     状況をきちんと説明して下さい。 どの程度の高さから落としたのですか」

    「ハッキリとした高さは判りませんが、腰を屈めて降ろそうとしたので4・50㎝くらいかと思います。
     でもよく判りません」

    冷静さを失っている私に先ほど起こった事をきちんと伝えられたかどうか・・・・。
    でも出来る限り一生懸命に伝えたつもりです。

    すぐに診察が始まりました。

    すぐにレントゲン室へ運ばれ、出てくるなり点滴が始まりました。
    レントゲンの結果  『右眼球上の頭がい骨骨折』  
    つまり『脳挫傷』です。

    当然 即入院でした。

    先生の説明によると

    「痙攣が起きたのは、高所から落下し頭部を強打し脳がダメージを受けたことにより、
     脳自体が上下に動いた。
     そのため元の状態に戻ろうとした結果、 痙攣が起きたものと考えます。
     脳が一度でもそのようなダメージを受けると、再痙攣を起こす可能性は否定出来ない。
     
     人も同じですが、脳に障害を追っているとすれば、72時間内になんらかの症状が出る
     と思われるので、経過観察が必要です」
      

    頭の中は真っ白。
    先生の言葉が、どこか遠くの方で聞こえた気がしました。

    どうしよう どうしよう
    きぃ太の身に万が一の事があったら どうしよう・・・
    えらい事をしてしまった。

    先生の言葉を聞きながら、そう繰り返していた事だけを鮮明に覚えてます。


    どうやって自宅まで辿り着いたでしょう。


    急いで主人に電話をしました。
    しかし冷静さを失い動揺している私に、正確な状況など伝えられるはずもなく
    落ち着いて・落ち着いてと言い聞かせつつも到底無理。
    ましてや泣きながら話すもんだから、主人も要領を得ず。
    自分でも何を言っているのかさえ判りません。
    でも、なんとか伝えたと思います。


    きぃちゃん ごめんね・ごめんね。

    それからの私は自分を責め続けました。

    休むんじゃなかった。
    仕事にさえ行っていれば・・・。
    もう少し注意さえしていれば・・・。
    一人ずつ抱いて降ろしてさえいれば・・・。

    こんなことにならんかったと、後悔の念が後を絶ちません。

    なにも手につかず、考えることはきぃ太の事ばかり。

    気が付けば、お仏壇の前に座ってました。
    「お父さん・お母さん お願いやからきィ太の事、守って! 助けてーっ!!」
    「どうか 発作が起きませんように」と祈る事しか私には出来ませんでした。

    何時間そこに座っていたでしょう。
    窓越しから見えた空が、赤く染まっていました。

    帰宅した主人と面会に行きました
    高酸素ケージの中で、きぃ太は喜んで私を迎えてくれました。
    外傷はないので、見た目にはなんら変わりません。
    でも細い腕に点滴をされているきぃ太の姿を見た時、起こしてしまった事の重大をひしひしと感じ
    胸が締め付けられました。
    ほんとに 辛かった。
    あんな辛いことはなかった。
    込み上げてくる涙を抑え「きぃ太 大丈夫??」と一言掛けることだけで精一杯。

    帰り際に
    「変った事があればすぐに連絡をしますので、連絡がつくようにしておいて下さい」と伝えられました。
    が、幸いにも その夜電話は鳴りませんでした。

    2014年1月14日 怖くて・恐ろしくて・辛く・心が凍り付くような 長い・長い一日が終わりました。


    15日 午前9時 24時間経過。 日中 病院からの連絡なし

    夕方主人と共に面会に行きました。
    特に変化なし。
    食事は食べないとのこと。
    お迎えに来てくれたと思い、喜ぶ姿に心が張り裂けそうだった。

    その夜も病院からの電話は鳴りませんでした。


    16日 午前9時 48時間経過。 今日も 病院からの連絡なし。

    夕方 面会に行くも変化は見られず。

    だいじょうぶ だいじょうぶと自分に言い聞かせながら、あと1日・あと1日 何事も起こりませんように。。。

    その夜も病院からの電話は鳴りませんでした。


    17日 午前9時 72時間経過。 今日も 病院からの連絡なし。

    恐怖の72時間がやっと過ぎた。
    寝むれない日が3日間続きました。

    夕方面会に行き
    「とりあえずの危険とされた時間は回避したと思います。が、脳の状態は判らないので
     今はなんとも言えないけど、一過性であることを祈るしかないですね」

    あともう少し 
    きぃ太の身に、何事も起こりませんように・・・・ と祈る思いで病院を後にしました。


    18日 午前9時 96時間経過。  今日も 病院からの連絡なし。

    夕方面会に行き、院長より
    「4日間経過をみましたが、発作も起こらなかったので予定通り20日に退院しても大丈夫でしょう」

    退院できる ・ やっと退院できる

    その言葉を聞くと同時に、私の中に燻り続けていた「モヤモヤ」と 「恐怖心」 が、
    「退院」という言葉で一瞬にして消えました。
    帰宅途中 涙が止まりませんでした。


    そして1月20日 退院の日。
    完治するまで(骨が固まるまで)3ヶ月は掛るとのことですが、
    1週間の入院を経て、きぃ太は無事わが家に戻って来る事が出来ました。

    よかった 本当によかった!!

    それから
    2月14日 、 3月14日 、 4月14日 、 3ヶ月 、 半年が何事もなく過ぎて行きました。

    そして今年 2015年1月14日 あれから1年が経ちました。

    私の不注意から大変な大怪我をさせてしまいましたが、
    1月8日 4歳のお誕生日を元気に迎えることも出来ました。

    強靭な生命力と生きる力を内に持った仔 きぃ太。
    今日もすこぶる元気デス。





    長文にお付合いを頂きまして、ありがとうございました,
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    コメント

    遅くなりましたが、お久しぶりです、チーさん。
    すごくツラかったですね。自分を責め続けて…
    でも、きぃたくんが無事で良かった。きぃたくんはチーさんを責めたりしてませんよ。今まで通りたくさん楽しく接してあげてくださいね。
    私も小夏春に対して、日々反省することがありますが、その分フォローしていきたいです。
    小夏ママ dot 2015.03.11 17:06 | 編集
    No title
    お久しぶりです
    何故か記事が読めなくて…やっと今日読みました。
    きーちゃん良かった、本当に良かった!
    私は自分が何度か階段を落ちているのですが、読者様達に「ワンコを巻きぞいにしたらどうするの!?ダメ!」って何度言われたことか…。
    その時魔法の呪文を教えて頂きました。
    階段を下りる時は「ルークが大事。ルークが大事」と唱えながら下りるように言われたのです。
    あれから何年も経ちますが、いまだにルークを抱っこする時や降りる時は唱えています。
    でもね、私もかなりドジなので、肝に銘じて気をつけますね。
    ちーさん辛いのに記事にしてくれてありがとう。
    大変な72時間だったでしょうがこれからもお互い気をつけようね。
    きーちゃん、良かった!
    元気に長生きするんだよ!!
    ルークねえ dot 2015.03.04 00:21 | 編集
    No title
    チーさん、本当にお久しぶり!
    よくこれ書いてくれましたね。こんなつらい出来事をもう一度記憶たどって詳しく書くのは相当の勇気が要ったことでしょうね…。

    これは本当に他人事ではないです。誰にでも起こりうること。特に私は本当に自分の未来の可能性を読んでいるようで手が震えました。
    バロンはいつもお散歩行く際抱っこから地面におろそうとするとき急に暴れるんです。本当に状況が分かります!
    チーさんの気持ちを考えると胸が締め付けられました。
    今はもう大丈夫ですか?

    書いてくれてありがとうチーさん。
    きぃちゃん元気になってくれて良かった。
    本当に本当に良かったよう~(涙
    きっとご両親が守ってくれたんだね。感謝ですね。
    ボスコ dot 2015.03.01 01:25 | 編集
    No title
    チーさん、こんにちは。^^
    足あと辿ってきましたよ~。
    キーちゃん、大変なことがあったんですね。
    でも良かった!生きる力、行きたいって願う力は偉大です。
    この出来事を胸に刻んで、同じ場面があったとしても
    次から念には念を入れるようになるね。
    私も、しょっちゅう気を抜いてるので(抜けっぱなしともいう)気を付けたいと思います~。
    ブログの最後でキーちゃんの笑顔が見れて良かったです♪
    ルビーまま dot 2015.02.27 17:03 | 編集
    No title
    チーさん、お久しぶりです。
    きーちゃん大変だったんですね。
    72時間経過するまで本当に長かったでしょう。
    わが子のことを思うと胸が潰れそうになる気持ちひしひしと感じました。
    だけど無事に退院4歳のお誕生日を迎えられて本当に良かった。
    強運の子きーちゃん、これからも元気に過ごしてね\(^o^)/
    mieko dot 2015.02.25 17:37 | 編集
    No title
    おひさっ!
    きぃちゃん、よくがんばりましたっ!

    ごめん・・中身読んでないねん
    きぃちゃんの元気な姿を見せてくれてるから、
    無事に乗り切ったんやと、大丈夫なんやってわかってるんやけど・・
    きっと、どうしようもない予期せぬことだったんやと思う・・
    ただ読んでしまうと、頭の中から離れなくなって、ドキドキ動悸がするので、避けて通らせてもらいますm(。。)m

    チーさん、きぃちゃんも乗り越えたんやから、辛い出来事やったと思うけど、乗り越えてや!
    母ちゃんはチーさんひとりやねんからね!

    的外れやったら、ごめんやで!
    何せ・・読めんのやから・・
    パピドン dot 2015.02.23 15:16 | 編集
    No title
    私は・・・
    私に限って、
    すず❤に限って、
    嫌なことなど起こらないと思っていた・・。

    今回は、
    きぃ太くんとチーさんの運がよかったんだと思う。

    私なんかに言われなくても、十分、
    肝に銘じてると思うけど、
    ・・・配慮に配慮を重ねてください・・。
    私もそうします・・・。

    頑張ってください・・!

    すず❤ママ dot 2015.02.22 03:31 | 編集

    チーさん、お久しぶりです!
    何年振りかな?
    最後まで読みましたが、きい太くんは大変でしたね。心配だったでしょう。
    その原因が自分にあるのだから、それはそれは辛かったと思います。
    だけど、きい太くんが後遺症もなく無事でほんとに良かったですね!
    どんどん増えて気がつけば4パピになったチーさん家。
    これからも楽しいことがいっぱい待ってるよ٩(๑^o^๑)۶
    マイケル神戸 dot 2015.02.21 21:04 | 編集
    No title
    チーさん、お久しぶりです!
    昨年、HN変更しました、ルカ改めtaeです。
    キーちゃん、無事に4才のお誕生日迎えることご
    できて、ほんっとーに良かったですね!
    お誕生日おめでとう〜\(^o^)/
    私もよく抱っこしてて、落としそうになるので、
    他人事ではなく、読んでてドキドキしました。
    一時も気を抜かず気をつけなければ!
    今まで、無事にこれたのは奇跡に近い気すら
    してきました(^^;;
    本当に「あっ!」ということがよくあるので(^^;;
    つらい出来事を教えてくれてありがとうございました。
    わたしももっともっと気をつけます!
    キーちゃん、今年のバレンタインはたくさん
    プレゼントもらったかな?(笑)
    tae dot 2015.02.20 15:43 | 編集
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